Pianist Composer Takahiro Yamada Official Web Site

Profile プロフィール

山田隆広プロフィール

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ピアニスト・キーボーディスト・作曲家。埼玉県立川越高校卒業。国立音楽大学アドヴァンストピアノコース修了。川越市クラシック演奏家協会会長。株式会社山田隆広ピアノオフィス代表取締役社長。
幼少期から音楽に親しみ、作曲コンクール、ピアノコンクール共に入賞する。

高校時代はシンセサイザーを中心に作曲に明け暮れ50曲以上を制作。その後音楽大学に進学する。
在学中から、ピアノ、作曲、即興演奏に定評があり、各種選抜演奏、モスクワ音楽院教授によるマスタークラスに参加。卒業時自作のピアノ協奏曲を自らをソリストとしてオーケストラと共演する。

レストラン・バーピアニストの下積み時代を経て、その頃からアーティストへの楽曲提供を中心に、CM、着うた制作、オーケストラへの提供など作曲家としても幅広く活動を始める。
またピアニストとしてクラシックではソロ、伴奏、室内楽など幅広く活動。
キーボードプレーヤーとしてはポピュラー、ロック、ジャズとジャンルを問わず各界のミュージシャンと競演し全国をまわり、20代の数年間は年間100本以上のコンサート、録音をこなし、観客総動員数は10万人を超える。
テレビ、ラジオなどのメディアへの登場、コンサートも幼稚園から学校までのレクチャーコンサートから本格的なリサイタル、ミュージカルなどの舞台音楽も手掛ける。

30代になったのをきっかけに自宅にコンサートサロンを建設。サロンオーナーとなる。それからは演奏活動を制限し、自宅のサロンを中心に"現代版シューベルティアーデ"を行うべく、本当に追及したい音楽のための様々なコンサートをプロデュースする。

教育者としては2007年にはピッツバーグのカーネギーメロン大学にてダルクローズ国際免許(サーティフィケイト)を取得し、日本での数少ない国際免許保持者として演奏家向けの高度なリトミック・即興演奏をとりいれた独自のレッスンを展開する。またコンクール審査員として全国を回る。

自身が代表を務める山田隆広音楽アカデミーは、立ち上げ5年で予約待ちの教室となり、現在講師は自身一人にこだわりクオリティを守りながらも在籍生徒は全国に100名以上、コンクール優勝者、音大合格者、作曲家などを多数育成している。
2015年には初となる楽曲分析・演奏法セミナーを実施し好評を得る。また同年ソロ初となるCD"LIVE Piano Recital"を発表、活動の幅を広げる。

吉田裕昭、小田威臣、吉田文子、マルタ・サンチェス、松岡昭、財満和音、後藤康孝、ユーリー・リシチェンコ、渡辺健二、三木香代の各氏に師事。趣味料理。

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